Bose QuietComfort 20 レビュー|有線ノイキャンで一時代を築いたイヤホン・後継機は?

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こんにちは。
今回はFPS配信者の間で話題の有線イヤホン、Bose QuietComfort 20をレビューしていきたいと思います。

特徴
  • 有線なのに高性能なノイズキャンセリング機能搭載
  • Boseらしく低音やや強め
  • 聴き疲れしないサウンド
  • イヤーピースの装着感がよく、長時間の使用でも痛くならない
  • コントロールモジュールが大きい

(2025年追記)
現在Bose QuietComfort 20は生産終了しました。
Boseの新型有線イヤホンは今のところ発売されておらず、後継機にあたる機種はワイヤレスBose QuietComfort Earbudsもしくは上位モデルのBose QuietComfort Ultra Earbudsです。Bose QuietComfort Ultra Earbudsに関してはレビュー記事を投稿しましたので、よろしければご覧ください。

QuietComfort 20
総合評価:(4.2)

  • ノイズキャンセリングが優秀
  • 有線接続なのにノイズキャンセリング搭載
  • 広めの音場が心地良い
  • 他のイヤホンで耳が痛くなる人に試してほしい装着感
  • 装着感・音質ともに耳に負担がかからない
  • ゲームでも問題なく使える定位感
  • プロゲーマーやストリーマーも多く愛用
  • ノイキャン使用時のノイズがやや強め
  • コントロールモジュールがデカい
  • 耐久性に難あり?(2年で2個故障)
  • 生産終了につき新品の入手が難しい
音の傾向
狭い
広い
低音
高音
硬い
柔らかい
繊細
迫力
楽器
ボーカル
項目別評価
高音
(4.1/5)
中音
(4.1/5)
低音
(4.3/5)
定位
(4.1/5)
解像度
(3.6/5)
遮音性(ノイズキャンセリング)
(4.5/5)
装着感
(4.7/5)
利便性
(3.5/5)
目次

Bose QuietComfort 20の外観・付属品

パッケージ・付属品

Bose QuietComfort 20のパッケージ。

  1. イヤホン本体
  2. イヤーピース(S/M/Lサイズ各1ペア)
  3. ケーブルクリップ
  4. 充電用USBケーブル
  5. 専用ケース
  6. 説明書

イヤホン本体の見た目

コントロールモジュールの見た目

QuietComfort 20はコントロールモジュールが大きいです。また重さもあるためぶら下げた際に重量を感じて少しストレスになりました。オーディオ機器を机の上に置いたり、カバンやポケットに入れて使うときは問題ないですが、基本的には邪魔だと感じました。

Bose QuietComfort 20の性能と後継機の比較

製品名QuietComfort 20
QuietComfort Earbuds(第2世代)
QuietComfort Ultra Earbuds
Bluetooth×(有線接続)5.35.3
再生時間16時間本体:8.5時間
ケース込:約30時間
本体:6時間
ケース込:24時間
充電端子MicroUSBUSB-C
ワイヤレス充電
USB-C
(別売りケースを使えば
ワイヤレス充電可能)
ノイズキャンセリング
空間オーディオ××
外音取り込み×
防水×IPX4IPX4
価格25,000円(2025中古)
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26,400円(2025現在)
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33,600円(2025現在)
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音質

まず音質に関してですが、まず前提として僕はBoseというメーカーに対して、特性上というか製品の傾向から、高音質・高解像度をウリにした音作りをしているメーカーではないと思っています。このQuietComfort 20(以下QC20)に関しても同様に、高音質・高解像度を目指した音づくりでは無く、カジュアル層に向けてチューニングされた音質(やや低音強め、解像度というより迫力がウリ)だと感じています。

世間では「QC20の音質は良くない」「10000円の音に、ノイズキャンセリングが20000円」といった評価をよく見かけますが、音の解像度に関していえばその通りだと思います。

ですが、Bose特有の音の広さと程よい迫力感、暖かみのあるサウンドが好きだという人からすれば十分です。厚みがあって、柔らかい音がします。

確かに音の解像度は他の同価格帯の製品より劣るんですが、程よい音場に定位感も十分です。とくにFPSのようなゲーム音源を的確にとらえるのにも向いている音だと思いました。

音の傾向
狭い
広い
低音
高音
硬い
柔らかい
繊細
迫力
楽器
ボーカル
項目別評価
高音
(4.1/5)
中音
(4.1/5)
低音
(4.3/5)
定位
(4.1/5)
解像度
(3.6/5)
遮音性(ノイズキャンセリング)
(4.5/5)
装着感
(4.7/5)
利便性
(3.5/5)

装着感

素晴らしい装着感です。
Bose独自の楕円形イヤーピースのおかげで、長時間使用しても耳の軟骨部分が擦れて痛くなる、ということもありませんでした。

自信をもってオススメできる装着感です。

ノイズキャンセリング

やはり、Boseと言えば強力なノイズキャンセリング効果です。
このQC20に搭載されているノイズキャンセリングも強力で、不要な音を極力消して、音楽に集中できるように作られています。

後継機のQuietComfort Ultra Earbudsと比べると細かい音が消し切れませんが、発売された時期を考えれば十分すぎる性能をしていますね。QC20のノイズキャンセリングが気になる方は、ぜひ後継機のBose QuietComfort Ultra Earbudsも試してほしいと思っています。

また、QC20は有線接続のため、後継のワイヤレスイヤホンとは異なりFPSや音ゲーで使用できるという唯一の利点を持っています。ノイズキャンセルのおかげでゲーム内の音に集中できるため、対戦ゲームにおいて有利にプレイできること間違いなしです。実際に多くのプロゲーマーやストリーマーの方に愛用されているイヤホンです。

Boseからまた有線接続可能なノイズキャンセリング搭載イヤホンが発売されて欲しいと願うばかりです。

Boseさんに届けこの想い!

ゲーム・FPS・音ゲー用途

上述のとおり、強力なノイズキャンセリング機能によって、キーボードのタイピング音やマウスの動作音を軽減できるため、対戦ゲームにおいては有利にプレイできます。FPSにおいては敵の足音を漏らさず聞くことできるので、Escape from tarkovなどの足音で敵の位置を特定することが重要になるゲームとの相性が抜群でした。

音ゲーに関しては、自分がコントローラーやキーボードを叩く音がかき消されることでより楽曲に集中してプレイできるメリットがある反面、自分の叩く音でリズムを取りたいプレイヤーにとってはデメリットとなってしまうと感じました。そういう時はノイズキャンセリング機能をオフにするだけで解決しますが。

また、ゲームセンターでアーケード音ゲーで使用するのが最も効果的じゃないか!と思い試用しましたが、相性が悪いのか機種によっては上手く音が出力されなかったため注意が必要です。

総評 Bose QuietComfort 20 レビューまとめ

QuietComfort 20
総合評価:(4.2)

  • ノイズキャンセリングが優秀
  • 有線接続なのにノイズキャンセリング搭載
  • 広めの音場が心地良い
  • 他のイヤホンで耳が痛くなる人に試してほしい装着感
  • 装着感・音質ともに耳に負担がかからない
  • ゲームでも問題なく使える定位感
  • プロゲーマーやストリーマーも多く愛用
  • ノイキャン使用時のノイズがやや強め
  • コントロールモジュールがデカい
  • 耐久性に難あり?(2年で2個故障)
  • 生産終了につき新品の入手が難しい
音の傾向
狭い
広い
低音
高音
硬い
柔らかい
繊細
迫力
楽器
ボーカル
項目別評価
高音
(4.1/5)
中音
(4.1/5)
低音
(4.3/5)
定位
(4.1/5)
解像度
(3.6/5)
遮音性(ノイズキャンセリング)
(4.5/5)
装着感
(4.7/5)
利便性
(3.5/5)

音質は目を見張るほど良いとは思いませんが、ゲーム用途で使用するには十分すぎる程です。また、外出先でも未だに使用している人を見かけるので、根強い人気がうかがえます。
とくに高評価を受けている理由のひとつが、ノイズキャンセリング機能が搭載されているのに有線接続可能な点です。遅延なしで音楽を楽しみたい人、ゲーマーにとって有線接続はカナメなので、ノイズキャンセリング搭載有線イヤホンは貴重な存在です。

復活してほしいなぁ…。

QC20の後継機レビューは↓こちら

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